できるだけ洗い物を増やしたくない。
ミルクティーを飲まなくなった
コロナが流行る前は毎日ミルクティーを飲んでいました。
しかし在宅勤務になってからは自動販売機で買う機会が減り、ミルクティーを飲まなくなりました。
代わりにお茶を淹れる機会が増えました。
しばらくは緑茶、ほうじ茶を飲んでいましたが、その気になればミルクティーを作ることができることに気がつきました。
という経緯でミルクティーを作ります。
面倒な工程は省略したいので手抜きで作ります。
烏龍ミルクティーを作る
今回は烏龍茶を使った烏龍ミルクティーを作ります。
烏龍ミルクティーはゴンチャでも取り扱っていますね。
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烏龍 ミルクティー | Oolong Milk Tea | Gong cha Japan | ゴンチャ ジャパン | 貢茶 Japan | 台湾茶 | アジアン ティー カフェ
グローバル ティー カフェ「ゴンチャ(Gong cha)」は台湾での誕生以来、アジアを中心に世界で2,000店舗超を展開する世界有数のティーブランドです。
www.gongcha.co.jp
牛乳を温める
マグカップに牛乳を半分くらいまで入れます。
画像では6割まで入れています。
電子レンジ500Wで2分温めます。
![](https://hobbysearcherblog.com/wp-content/uploads/2022/04/B1DD9C4C-07C0-48D5-8B77-30B2C51ECDC2-768x1024.jpeg)
茶を抽出する
少量の熱湯でティーバッグから茶を抽出します。
ティーバッグから全て出し切るくらいの気持ちで抽出します。
泥みたいな透明感の無い液体ができます。
![](https://hobbysearcherblog.com/wp-content/uploads/2022/04/F013DB77-DC43-49B6-B68F-358A1B6DD64B-1024x768.jpeg)
使っているポットはこちら。
パーツがポットと蓋だけなので管理が楽です。
![](https://hobbysearcherblog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
茶と牛乳を混ぜる
抽出した茶を温めた牛乳に混ぜます。
これでミルクティーの完成です。
砂糖は自由に入れてください。
私は日頃から糖分の摂りすぎなので入れていません。
![](https://hobbysearcherblog.com/wp-content/uploads/2022/04/DE727A6F-1053-4FCC-AFDA-FAB2AF79CDF6-1024x768.jpeg)
熱湯について
使用した熱湯の量が多いほどミルクティーの味が薄くなります。
好みに合わせて牛乳の量と熱湯の量を調整してください。
私はできるだけ熱湯を少なく、牛乳を多めにしています。
ロイヤルミルクティーに寄せた手順
ティーバッグが入ったままの抽出中のポットに温めた牛乳を入れて混ぜたほうが味は濃くなります。
今回はポットに牛乳を入れていません。
牛乳をポットに入れると、次にお茶を淹れるために洗わないといけないのでね。
雑ではあるが、手軽でもある
やっていることといえば
レンジで温めて、お茶淹れて、混ぜるだけなので手軽です。
今回は烏龍茶を使いましたが、ほうじ茶に代えてほうじ茶ミルクティーも作ることができます。
お茶さえあれば色々な味を試せます。
計量を碌にやっていないので味の安定感がありませんが、作るハードルが低いです。
勧めはしませんが、手抜きで何か作りたいときにどうぞ。