少しずつできることが増えてきた。
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Steam:PC Building Simulator
PC診断、修理と構築を学びながら、自分だけのコンピュータ修理企業を成長させていきましょう。ライセンス許諾を受けた現実世界のコンポーネントや総合的なハードウェアおよびソフトウェアシミュレーションによって ...
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前回はこちら
キャリアモード進捗
黙々と依頼を受けていたのでレベルは14になりました。
仕事を200件完了させる実績が解除されたのですが、200件でレベルが14かぁ……と思いました。
キャリアモードのレベルは30を超えることを知っていることもあり、道のりの長さを感じます。
依頼をこなすことに慣れてきたので金銭面が楽になってきました。
以前のように条件に合わないパーツを間違えて買ってしまうことが減ったのが要因です。
便利なツールが増えており、作業の効率化も進んでいます。
現在の作業部屋はこちら。
作業用の机が3つに増え、さらに右奥に戸棚ができました。
実作業は机が2つあれば十分ですが一台分の放置できるスペースがあると気が楽です。
今は修理できないけど、後で優先的に取り掛かるための備忘録机です。
戸棚にはPCをケースごと置けるようになりました。
今まで廊下に依頼されたPCと入り混じっていましたが、依頼ではないPCを戸棚に分けることができます。
仕事環境が改善されていくのは良いですね。
新しい依頼について
レベルが上がり、また新しい依頼が出てきました。
印象的なのはPCのライティングを替える依頼と、デュアルGPUを搭載する依頼です。
PCのライティングを替える依頼について
直近までライティングのことがわかっていなかったのですが光るほうのlightingだったんですね。
書くほうのwritingの認識だったので、データの書き込み方式の何か難しい依頼をされたのかと思いました。
攻略方法についてですが、ライティング対応のパーツを入れてPCの設定で光の色を替えます。
結構簡単です。
デュアルGPUを搭載する依頼について
「デュアル」なので、グラフィックボードを2個取り付けます。
感覚としては、RAMを2枚入れることと同じだと思います。
同じ型番のグラフィックボードを2個選べば問題ありません。
注意点としては、マザーボードがデュアルGPUに対応しているかを確認することです。
フリーモードで遊ぶ
キャリアモードで得た知識を使ってPCを組み立ててみました。
今回はデュアルGPU搭載かつ光るPCを作ります。
ゲーミング〇〇と言われるくらいですし、虹色に光るPCを作ります。
パーツは光るものを選びました。性能は二の次です。
デュアルGPUにした理由は光るパーツを増やしたかったからです。
一通り組み立ててPCの電源を入れてみました。
う、うーん。
思ったより光る面積が少ないな……。
反省点と対策としては以下の通り。あまり考え込んではいないです。
- CPU冷却用水冷装置の光る面積が小さい。空冷装置のファンで光る面積を増やす。
- RAMが2枚だけ。最大枚数にする。
- グラフィックボードが思ったより光らない。光る面積の多いグラフィックボードを選ぶ。
- PCの下部が暗いまま。光るSSDがPC下部に置けるケースを選ぶ。
あとはケースのサイズを小さくすることで光るパーツをもっと詰めた感じにできるかなと思います。
デュアルGPUが入るかはわからないです。
まだまだわからないことが多いのでフリービルドモードで試してみます。
勉強もできる素敵なゲームなのでオススメです。
知育ゲームを楽しめる人にオススメしたい。