インドに行ってきました。
インドに行ってきた
2023年11月某日。
3泊5日でインド旅行してきました。
コース名は「JAL利用 デラックスホテルに滞在 ゴールデントライアングル5日間」。
添乗員付きの世界遺産を周るツアーです。
コースのURLを紹介したかったのですが、一定期間を過ぎるとページが表示できなくなるようです。
コースの内容を確認したい場合は、検索画面から上記のコース名に似た内容のページを探してみてください。
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HIS 首都圏発インド旅行 ツアー・観光 一覧
HIS首都圏発インド旅行はお得なツアー情報・観光情報が満載!格安からこだわりの条件まで豊富な品揃えの首都圏発インドツアーを簡単検索・予約が可能。万全の体制でサポートも充実。HISで一生の思い出に残る感 ...
tour.his-j.com
旅行の内容についてこちらの記事をご参照ください。
インド旅行のために用意したもの
当記事は準備したもの、かつ用意してよかったものを載せておきます。
もし旅行される際の参考になればと思います。
下記以外にも持っていたものはありますが、こちらのサイトを参考にしました。
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インド旅行の持ち物は?必需品からあると便利なもの、服装まで徹底解説! | インド | トラベルjp 旅行ガイド
エキゾチックで魅惑的な国、インド。最近では女子旅でも人気のインドですが、「他の国とはひと味違う」「食事や衛生面が不安」というイメージもあり、何を持って行けば良いのか悩む方も多いのでは?本記事では、初め ...
www.travel.co.jp
マルチ電源変換アダプター
インドのコンセントの形状は日本と異なります。
日本は縦線2本のAタイプのみですが、インドは複数タイプあります。
私が宿泊したホテルはB3タイプ、BFタイプでした。
今回の旅行は複数の形状に対応したいのでマルチ電源変換アダプターを購入しました。
どのような形状のコンセントにも対応できるので安心感があります。
購入したマルチ電源変換アダプターはこちら。
グリーンを選んだ理由は、ホワイトより安かったからです。
eSIM
過去の海外旅行ではポケットWi-Fiをレンタルしていましたが、今回は海外SIMを利用することにしました。
SIMはスマートフォンなどでモバイル回線を利用する際に必要となるカードです。
SIMの説明や海外SIMについてはこちらが参考になります。
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https://ahamo.com/column/column15/index.html
ahamo.com
SIMを選んだ理由は以下の通りです。
中でも料金が安い点が一番大きな理由です。
- ポケットWi-Fiでは借りたり返却したりする手続きが必要だが、SIMは買い切り式なので不要
- ポケットWi-Fiの持ち歩きが面倒
- ポケットWi-FiよりSIMの料金が安い
- 複数端末でインターネットを利用する場合はWi-Fiが良いが、今回はスマートフォン1台のみ利用なのでSIMで十分
そして今回使用したSIMは「eSIM」です。
物理的なSIMカードは存在しません。
つまりSIMの差し替えは一切無しで海外回線を使用することができるのです。
私はeSIMにすることで日常と変わらない使用感でインターネットを利用することができました。
次回の海外旅行でもeSIMを利用したいと思うくらいには快適だったのでオススメです。
eSIMを検討する際は、スマートフォンがeSIMに対応しているかご確認ください。
eSIMの購入先について
今回利用させていただいたのは「トラベシム」です。
インド旅行なのでASIAプランを選びました。
データ容量6GBを8日間使用できます。
料金は 1,980円。非課税です。
ポケットWi-Fiだと見積もり時点で5,000円を超えたのでeSIMのほうが断然安かったです。
eSIMに対応していないスマートフォンの場合
eSIMに対応していない場合は通常のSIMを使用することになります。
amazonなどのネットショップで購入することができます。
スマートフォンによってはSIMカードのスロットが2個以上存在するものがあります。
その場合は海外SIMを別スロットへ追加すればよいです。
スロットが1個の場合はSIMの差し替えになってしまいます。
旅行時に主回線のSIMカードを紛失しないように十分注意しましょう。
海外旅行保険
海外でトラブルに巻き込まれる可能性は0ではありません。
特に治安や衛生面などで不安がある場合は海外旅行保険に入っておくことを推奨しています。
クレジットカードに海外旅行時の補償が付帯しているものも存在していますが、補償内容が心許ない場合も海外旅行保険に入っておいたほうが無難です。
加入した海外旅行保険について
私が一時的に入っていた海外旅行保険は「東京海上日動」の海外旅行保険です。
選んだ理由は安かったからです。
保険種類は「MARINE PASSPORT」
契約タイプは「MP1」
料金は 1,420円でした。
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海外旅行保険 | 旅行・レジャーの保険 | 東京海上日動火災保険
東京海上日動の公式サイトです。旅行・レジャーの保険「海外旅行保険」についてご紹介します。
www.tokiomarine-nichido.co.jp
海外対応のドライヤー
日本と海外ではコンセントの電圧が異なることがあります。
日本の電圧は100Vです。
対してインドの電圧は220V~240Vとのことです。
大抵の電気用品は変圧対応しているようですが、ドライヤーは対応していないようなので今回は購入しました。
対応する電圧を切り替えることができます。
金額は 2,195円です。
金額としては安めですが、風量は問題なかったです。
ホテルに備え付けられている弱風のドライヤーより風量は強いです。
どうしてもドライヤーを使いたい方は海外対応のドライヤーを用意したほうが無難です。
携帯スリッパ
想定より活躍したので買ってよかったものとして挙げておきます。
携帯スリッパは飛行機の長時間移動時とホテルで使用します。
100円均一で売っている携帯スリッパで問題ありません。
インドのホテルはスリッパを置いていないと思っておいたほうがよいです。
床がコンクリート式の冷たい床なので、足を冷やしたくない方は携帯スリッパを用意することをオススメします。
インドに限らず、他の国でも活躍できるものがほとんどだと思います。
人によっては不要なものも含まれているので、上記で必要だと思ったものは購入などを検討してみてくださいね。