忘備録用です。
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https://store.epicgames.com/ja/p/pc-building-simulator-2
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攻略方法をまとめてみる
PC Building Simulator2 の攻略情報が見当たらないので、自分のできる範囲でまとめようと思います。
PCの組み立てを実際にはしたことがないので、あくまでゲーム上の攻略法を探ることになります。
ルール
- 依頼完了時の評価は5つ星であること
- 攻略に必要な情報は記載すること
キャリアモードを最初から始めます。
当記事でまとめるのは「必要レベルが5」の依頼です。
店のレベルは考慮しません。
確認したい依頼がある場合は上記の「目次」から選択をお願いします。
記事の一番下には各レベルのリンクを記載しております。
依頼：OSをクローンする
HDDにインストールされているOSを新品のSSDにクローンする依頼です。
こちらの対応をすることで、PCの動作が早くなります。
SSDを注文する
OSのクローンをするためには、PCに追加するSSDと「OSインストール用USBドライブ」が必要とのことです。
私は「HDDとSSDを同時にPCへ繋いでいるので、USBメモリは不要なのでは？」と思っていますが、このゲームでは必須なようです。
新品を使えと指示されていないので中古のSSDを使います。
チュートリアル通りの「ADATA Ultimate SU650 480GB」です。
OSインストール用USBドライブは元々ツールとして所持しています。
ショップでの購入は不要です。
SSDを取り付ける
SSDをPCに取り付けます。
OSクローンアプリをインストールする
次にOSクローンアプリをインストールします。
USBドライブをPCに挿します。
PCを起動し、「OSクローナー」アプリをインストールします。
OSクローン用USBドライブを挿す
OSクローン用USBドライブを選択し、PCへ挿します。
OSをクローンする
ではOSをクローンしましょう。
「OSクローナー」アプリを起動し、「OSをクローン」を押下します。
クローンが完了しました。
これでHDDのOSがOSクローン用USBドライブへクローンされました。
PCを再起動する
SSDへOSをクローンするため、PC再起動します。
OSをインストールするストレージを選択する
PCを再起動するとOSインストールメニューが表示されます。
始めに表示されるストレージがHDDの名前になっています。
矢印「＞」を押下し、OSをインストールするSSDに変更します。
変更後に「インストール」を押下し、クローン用USBドライブからSSDへクローンします。
この後はPCが再起動され、依頼は完了になります。
PC再起動時に使用されているOSはSSDのものです。
BIOSでブートデバイスを表示させると、SSDが設定されていることがわかります。
依頼：PCのベンチマークスコアを2000以上にする
PCのベンチマークが2000以上になるようにパーツ交換する依頼です。
PCの状態を確認し、必要なパーツを注文します。
PCのベンチマークスコアを確認する
まずはPC状況を確認します。
ベンチマークは「ベンチマーク未評価」と表示されています。
現時点のベンチマークが不明であるため、PCが届いてから測定する必要があります。
届いたPCにUSBドライブを挿し、「3DMarkアドバンス版」アプリをインストールします。
「3DMarkアドバンス版」アプリを起動します。
そして「実行」ボタンを押下し、ベンチマークテストを開始します。
しばらく待つとベンチマークテストの結果が表示されます。
結果は「1326」です。
依頼では「2000」以上のベンチマークスコアが必要になります。
スコアをあと674上げられるようにパーツを変えていきます。
GPUを注文する
「部品ランキング」アプリを起動し、ベンチマークが2000を超えそうなGPUを探します。
CPUスコアが高いものを選んだ場合もベンチマークスコアが上がりますが、今回はチュートリアルに従ってGPUのみ交換します。
チュートリアルなのでGPUスコアが「2019」のパーツを選ぶことになりました。
CPUのスコア関係なくベンチマークが2000を超えそうなパーツが選ばれているのかもしれません。
ちなみに元々のパーツのGPUスコアは1163です。
GPUを交換し、ベンチマークを測定する
GPUを注文したものに交換します。
交換後に再度3DMARKでベンチマークを測定します。
結果は「2251」になりました。
依頼で指定されていたベンチマークスコア「2000」を超えているので、依頼完了となります。
依頼：マザーボードと電源を交換する
マザーボードと電源を交換する依頼です。
マザーボードと電源が故障したようなので、同じパーツと交換します。
マザーボードと電源を注文し、交換する
PCに内蔵されているパーツを確認します。
全く同じパーツで交換したいので、PC状況に表示されている「DFL H170 4TUNE X」と「ADATA XPG Core Reactor 650W」を注文します。
届いたパーツと故障したパーツを交換し、依頼は完了です。
依頼：PCケースをカスタマイズする
PCケースをカスタマイズする依頼です。
依頼のメールには「ガラス込みで紫に塗ってくれない？」と書かれていますが、
目的は「ガラスをカスタマイズしない」と記載されているのでガラス抜きで塗ります。
言語の壁といいますか、海外製のゲームということもあり矛盾した内容の依頼がたまに来ます。
PCケースをペイントし、ステッカーを貼る
依頼通りにPCケースをパープルに染めます。
ガラスにはペイントしません。
そしてハートのステッカーを4枚貼って依頼完了です。
ボングル評価が星5なので問題ありません。
記事は随時更新します
キャリアモードがレベル5のものはこちらの記事に随時更新いたいたします。
他のレベルもキャリアモードを進めていくうちに追加していく予定です。
各レベルの記事
こちらにキャリアモード関連の記事をまとめています。
