今までと方向性が違い過ぎて面白い
前回はこちら
キングナイト編とは
キングナイトが主人公。
「ジョスタス」というカードゲームで優勝を目指します。
なぜ優勝したいかというと、称号と富を手に入れて建国するためです。
操作感
今回はキングナイト専用マップです。
1ステージは短く、全体的に易しめです。
攻撃方法はタックルがメインになります。
まっすぐ体当たりので使い勝手が悪そうですが、マップがタックル前提になっているので活躍できました。
ステージ攻略が楽なので早く終わりそうだと目測を立てていました。
ですがメインストーリーはステージ攻略だけではなく、カードバトルもあります。
難易度がこちらに吸い取られた感じがします。
カードバトルについて
突然始まるカードバトル。
ジョスタス杯を優勝するという目的なので、対戦があるのは当たり前といえば当たり前か……
今まで一切カード要素が無かったので不意打ちを受けました。
てっきり物理で全て解決するのかと思っていました。
ジョスタスのルール
- カードの置けるエリアが全てカードで埋まるまでターンが続く
- 自分のカードで敵のカードを押し出して緑の宝石を奪い合う
- 緑の宝石を多く持っている方が勝ち
戦略だけで勝てないです。
カードの強弱があるため、デッキを編成する必要があります。
対戦で負けるとカードが奪われます。
感覚としてはステージ攻略で死亡した際にお金を落とす要素と似ています。
奪われカードは、お金を払って回収できるのでリカバリーが楽です。
私は考えないタイプなので、ジョスタスが得意ではありません。
ジョスタスジャッジ戦となると難易度が高く、何回も対戦して、何回もカードを奪われるんだろうなと心配していました。
普通に戦い始めた。
ジョスタスジャッジ戦はカードバトル無しという理解でいいんですかね。
まだキングナイト編を進行中なので不明です。
できればカードバトル無しでお願いします。
戦った結果、ジョスタスジャッジ1人目を倒しました。残りは2人。
ストーリーについて
キングナイトの味方が多いことに感動しました。
飛空艇の船長と吟遊詩人が最初に仲間になります。
それから行く先々で戦った相手がどんどん船に乗り込んで大所帯になっていく様を見ていて楽しいです。
他のストーリーだとキングナイトは王座を奪ってふんぞり返っているキャラクターです。
キングナイトが敗北すると王座を奪還され、小間使いとなります。
彼の孤独感を強く感じていたので味方がいるだけで嬉しくなりました。
私はキングナイトが色々と誤魔化す会話が好きです。
会話の内容で察しますが、金メッキな王様でもあります。
そんなキングナイトが本物の王様になれるかはこれから見ていきます。
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