しばらく更新していなかった理由は情報公開される月末とブログ更新のタイミングが合わなかったから。
動向に変化があったので今回は内容を確認していきます。
前回の更新は3月向け。
2022年8月の野菜価格動向
今月の野菜の生育状況及び価格見通しはこちら。
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https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai_zyukyu/attach/pdf/index-10.pdf
www.maff.go.jp
過去の価格動向については以下のページで確認できます。
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需給、ガイドライン、入荷及び価格の見通し等に関する情報:農林水産省
www.maff.go.jp
安くなる野菜
はくさい、キャベツ、レタス、ジャガイモが安くなるようです。
ジャガイモは冬季にたまねぎと肩を並べて価格高騰していましたが、一足先に価格が下がっています。
せっかく安くなっているのでジャガイモでトルティージャを作ってみたいです。
高くなる野菜
だいこん、たまねぎが価格高騰する見込みです。
しかし、たまねぎは月後半で平年並みに下がるようです。
だいこんが高騰しているようですが原因は6月の高温と7月の曇天とのことです。
玉ねぎがついに平年並みの価格へ戻るらしい
半年くらい前から野菜価格動向を確認しているのですが、ずっと玉ねぎが高騰していました。
いつになったら平年並みになるのだろうかと思っていたので価格が下がってよかったです。
生産されている方に感謝。買います。
いつから高かったのか
確認したら昨年の9月末からたまねぎが価格高騰していたようです。
今回の価格動向見込みが8月なので約1年間は高騰を維持しています。
加えて一時期は小玉傾向にあったので小さめの玉ねぎが高騰という状況になっていました。
主な要因は昨年7月の高温、干ばつです。
夏から冬にかけて北海道産の玉ねぎがメインになるところで干ばつの影響が出てしまったようです。
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カテゴリ / 日本農業新聞
ジャンルの記事
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春から夏にかけては佐賀県産、兵庫県産の玉ねぎが多くなります。
そちらからの供給があるため、8月後半は価格が平年並みになるようです。
再び価格が高騰する可能性はあるのか
今年は北海道の降水量が足りていました。
たまねぎは豊作傾向らしく、昨年のような高騰にはならないようです。
6月時点で暑い日が続いていたのでどうなるのかと思っていましたが問題ないみたいですね。
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【タマネギ高騰】北海道の最大産地で今年は豊作傾向 来月には高値水準落ち着くか|JAcom 農業協同組合新聞
JAcom農業協同組合新聞は昭和23年創刊。全国のJAグループ・農業・農村・食・環境などの情報を配信する専門紙。農政解説や提言、JA現場からの声、アグリビジネス、新刊紹介、フードビジネスなど毎日更新。
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玉ねぎ高騰の件については、昨年から何故か高いというくらいで済ませていました。
私はただの消費者なので詳しくはないですが生活に関わることです。
情報を確認し、関心を持っておこうと思いました。