クリアしました。
前回はこちら
ストーリーの補足
前記事では時列が不明でした。
クリアしてわかったのですが、ショベルナイト編の前日譚になります。
スペクターナイト編と同じくらいの時期ですね。
カードバトルの行く末
ストーリーの中盤で気が付いたことですが、
カードバトルを一切しなくてもクリアできます。
律儀に攻略していたのにいらんのかい!となりました。
では無駄なのかというと、そうでもないです。
した方がカードバトル勝利時にお金と強化アイテムを得られます。
マップ攻略が楽になるので、私はカードバトルを並行で進めました。
最終的には対戦相手全員倒して「キング・オブ・カード」になれました。
始めた当初はカードデッキが弱く、勝ち方がわからなかったです。
苦行の始まりかと思っていました。
それから対戦数を重ね、デッキを強化するうちにどこにカードを差し込めば勝てるのかわかるようになりました。
慣れってすごい。
結局ジョスタス杯は民衆の気を引くためだけの大会だったのですが、カードバトルの最終戦は星の運命が掛かった壮大な話でした。
それを無碍にしたあたりキングナイトの行動は終始一貫しており「下手に正義感を出すことは無いな」という安心感がありました。
よくはないですけどね。
プレイした感想
操作しやすかったです。
落下防止用のスキルと装備があるので多少のゴリ押しも許されます。
初心者にオススメできる性能です。
ショベルナイト編が難しくて折れそうな場合は、先にキングナイト編を始めても良いと思います。
1ステージが短めということもありサクサク進めることができました。
ストーリーは色々なキャラクターが集まってきて大所帯になっていく様子を見られて楽しかったです。
キングナイトの選択がアレで良かったとは思わないですけど、そういう性格なので致し方なし。
ショベルナイト編の前日譚なので後の展開はお察しです。
すべてのストーリーを攻略した
これで4つのストーリーを終えることができました。
私が楽しかったのはスペクターナイト編、キングナイト編です。
理由は操作していて楽しかったからです。
マップ攻略の時間が断然多いので大事な要素となります。
ショベルナイト編は根幹のストーリーであるため、一番最初に攻略してほしい気持ちはありますが攻略が難しいです。
アイテムを上手に使うということを叩き込んでくれるので、ショベルナイト編をクリアできれば他のストーリーの難易度は問題ないかと思います。
キャラクターごとのストーリーが丁寧に作られており、始めたばかりの頃の想像より倍以上のボリュームがありました。
まだクリアしていないモードがありますが、こちらはまったり遊んでいきたいです。
万人に受ける難易度ではありませんが、達成感があるので気になる方はプレイしてみてはいかがでしょうか。
おまけ