ありがとう大大大発生。
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ポケモン図鑑が完成した
図鑑タスク埋めが終わり、ポケモン図鑑が完成しました。
私はあまりポケモンバトルをしないので、バトル関連のタスクが結構残っていました。
捕まえるのに苦労したウソハチに再び苦労させられるかと思っていましたが、大大大発生のお陰で大量捕獲となりました。
大大大発生に感謝。
最後のタスク埋めになったのはブラッキーでした。
ポケモンボックスを漁って目についたポケモンから図鑑タスク埋めをしており、ブラッキーが最後まで視界に入っていなかっただけです。
集めている最中に団員ランクは最高の「マンテンボシ」になりました。
私自身が銀河になるってことですかね。
ということで図鑑が完成したことをラベン博士と一緒に報告しました。
思ったより大勢に祝われました。
博士にちょこっと褒められて終わるだけかと思ってたので嬉しかったです。
確かに伝説のポケモン含めて図鑑を完成されることは凄いことなんですよね……
図鑑が完成したのでシマボシさんから「ひかるおまもり」をいただきました。
これを持っていると色違いのポケモンと出会う確率が増えるようです。
試しに大大大発生時に色違いを探した結果、色違いエテボースを捕まえることができました。
通常時の5倍の確率で色違いと出会えるようですが、元から色違いを探していないので比較ができないです。
折角手に入れた貴重品なので、色違い集めはやってみたいと思います。
初期から掲げられていた目的が達成された
アスセウスの「すべてのポケモンとであえ」
ラベン博士のポケモン図鑑完成
どちらも達成することができました。
通常シリーズのポケモンではストーリーを一周すれば満足しているのでポケモン図鑑完成を目指すことは滅多にないです。
図鑑完成させたのはサファイアくらいだと思います。
ポケレジェでは、ポケモンと旅をするというよりは捕獲して調査することに重きが置かれているのでポケモンが捕まえやすかったです。
ポケモンが捕まる確率が高いので図鑑埋めがしやすかったです。
あとは通信交換が無くても進化ができるのも楽でよかったです。
つながりのヒモさえあれば通信進化ができるので、一人で作業できることもよかったです。
手持ちポケモンについて。
最初の3匹で選んだミジュマルは固定で手持ちに入れていましたが、それ以外のポケモンはよく入れ替えていました。
最終的には黒い色のポケモンに偏ってしまいました。
個人の好みが今までで一番反映されていると思います。
通常シリーズの旅パーティの場合、最初のエリアで捕まえたポケモンをポケモンリーグまでずっと育て続けることが多いです。
縛りプレイのような側面があり、手持ちを入れ替えることがあまりありません。
そのため今回のゲームのように手持ちをガラッと変えること機会が多く、新鮮でした。
次回作のスカーレット、バイオレットでは手持ちに柔軟性を持たせて旅をしたいなと思いました。
アクション要素の強いポケモンも楽しい
ポケレジェは今までのポケモンバトルによるストーリー進行とは違い、アクション要素が強い作品です。
ポケモンの技を避けながら捕まえることが楽しいです。
それが原因でポケモンバトルを全然しないという事態になりましたが、それも楽しみ方のひとつということで許していただきたく。
アクション操作が苦手な方には厳しい場面はありますが、キング、クイーン戦でゲージの
引継ぎができるのでクリアはできます。
得意であればゲージ引継ぎなしで挑戦すればいいですしね。
ポケレジェはポケモンのレベルが低めでも相性や攻撃順に気をつければ突破できますし、アクションパートは簡単すぎることもなく楽しめる難易度で遊ぶことができました。
マルマインはゴリ押し戦法が好きな私にとって厳しい相手ですが、攻略としては楽しかったです。
ゴリ押しをやめれば勝てるんですよ……やめる気はないんですけど……
最初から最後まで楽しめたので、またアクション要素のあるポケモンのゲームが出てくれるといいなと思っています。